ワンちゃんのしぐさ・行動について

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ワンちゃんのしぐさ・行動について

2020/03/16

ワンちゃんは言葉を発せないため、しぐさ・行動で自分の気持ちを表現します。信頼関係を築くためには、しぐさ・行動からワンちゃんの気持ちを読み取ってあげましょう。 こちらではよく見られるしぐさ・行動についてご紹介します。

舌で舐める

ワンちゃんが飼い主様の顔または口元を舐める行動には、大きく2つの意味があると言われています。1つは飼い主様に対する愛情表現で、口元を舐める場合は食べ物をねだっている時です。これは子犬が母犬からエサをもらう時の習性が残っているためと言われています。

首をかしげる

ワンちゃんを可愛く見せるしぐさの代表とも言えます。このしぐさは、ワンちゃんが気になる音をよく聞こうとする時に行われることが多いです。首をかしげることで耳の角度を変え、正確に音を把握しようとします。中には飼い主様が喜ぶことを理解し、喜んでもらうためにわざと首をかしげるワンちゃんもいます。

あくびをする

あくび=眠いというサインですが、不安・ストレスなどを感じている時にもあくびをすることがあります。イタズラを叱っている時にあくびをしたら、「もう怒らないで」とお願いしているのです。

おじぎをする

前足を曲げ、お尻を上げたおじぎのようなポーズをするワンちゃんを見たことがある方も多いと思います。このポーズは飼い主様を遊びに誘っているポーズで、ワンちゃん同士でじゃれ合う時にもよく見られます。おじぎをしたら是非一緒に遊んであげてください。

お金を取る

子犬は時に財布からお金を抜き取ります。こういう時は特に悪気はありません。ただ抜き取り、飼い主の興味を引き付けたいだけですので、軽く「なんでやねん!」と突っ込んであげましょう。 突っ込みが足りないとシュレッダーされてしまいますので、高額紙幣の抜き取りには注意してください。

お腹を見せる

仰向けに寝転んでお腹を見せるポーズは服従の意味だけでなく、飼い主様に対する信頼を表していたり、ただ単に触って欲しいという場合もあります。

他にもたくさんのしぐさ・行動でワンちゃんは気持ちをアピールしています。ワンちゃんをよく観察し、いろいろなサインを見つけて気持ちを受け止めてあげましょう。

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