豆柴犬の子犬の販売なら

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豆柴犬の子犬の販売なら

2020/06/07

本物の豆柴を見つける為の注意点が幾つかあります。

ご見学に来ていただくだけで、普通の柴との違いがはっきりと分かります。

豆柴は古来からいる日本犬

豆柴は、柴犬の特徴を受け継いだとても愛らしい犬です。近年の住宅事情から、室内で柴犬を飼いたい人に豆柴が注目を集めています。 柴犬特有の、素朴で気品に満ちた面と凛とした佇まい、飼い主に忠実で明るくフレンドリーな性格はもちろん、小型ゆえに高齢の方やお子様でも気軽に世話をすることができるのが、豆柴の大きな魅力です。 愛玩犬としての可愛らしさを持ち合わせた豆柴は、見た目は柴犬と同じでも、柴犬と比べるとその小ささをよく実感できます。 日本犬の良さを持ち合わせた素晴らしい豆柴は、きっと皆様にとって最高のパートナーとなることでしょう。

豆柴を飼いたいと思ったとき、どこで買うかが問題になります。価格だけを見て、決めてしまわないことが大切です。 近年では、豆柴タイプの子犬の販売を行うペットショップが増えていますが、様々なトラブルが後を絶ちません。 2008年まで豆柴という犬種は認められておらず、血統書もないまま繁殖・販売が行われてきた背景があります。

普通の柴犬を豆柴と偽って卸す業者が存在し、「豆柴のはずなのに普通の大きさの柴犬に育った」というケースも少なくありません。 また、小さすぎる豆柴にも注意が必要です。 無理に固定化をするのは簡単です。しかし犬の固定化には実際は長い年月をかけて慎重に挑まねばなりません。 小さすぎる豆柴の多くは短期間で小さくされ過ぎている子が多く、非常にバランスの悪い子が多いです。 通常では繁殖ラインから外さなければいけないような個体でも「高値で売れるうちに小さな子を作らねば!」という心理からか、無理に交配をし、子を取り、それをまた繁殖に使います。 短期間で無理に作り出したために、様々な障害や奇形があったり、精神的に落ち着きがなかったりすることがあります。 より小さいことに価値を置き、犬質は二の次ではこの先残る次の世代の豆柴たちにも不幸が降りかかります。 販売目的のペットショップは、良いことしか教えてくれません。早く飼いたいと思うのが人の心情ですが、これから何年も一緒に過ごす大切な家族です。だからこそ、犬舎号や血統書の発行団体を確認し、徹底的に調べ、信頼できるブリーダーから購入することをおすすめします。そうすることで、本物の豆柴とめぐり合うことができるのです。

柴犬の子犬の販売なら、50年以上の歴史を持つ当舎にお任せください。 日本で2番目に豆柴の保存育成をはじめ、自然豊かな環境で豆柴の子犬たちを愛情かけて育てております。健康で元気な豆柴をお届けすることをモットーに、KCジャパン認定の血統書付き豆柴をお譲りします。 事前にお電話いただければ、いつでも見学可能です。飼育前のご相談にも丁寧に対応いたします。本物の豆柴をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

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